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[世界ノルディック]日本、銅メダル獲得 ジャンプ団体LH

 ノルディックスキーの世界選手権札幌大会は第4日の25日、ジャンプ団体ラージヒルが札幌市の大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、栃本翔平(北海道尚志学園高)、岡部孝信(雪印)、伊東大貴葛西紀明(ともに土屋ホーム)の4人で臨んだ日本が、銅メダルを獲得した。世界選手権では03年のイタリア・バルディフィエメ大会の銀以来、2大会ぶりのメダル。五輪では98年長野大会で金メダルに輝いたあと、02年ソルトレークシティーは5位、昨年のトリノは6位にとどまっていた。

銅メダル獲得おめでとうございます。

 日本は1回目を終えて3位。迎えた2回目は一時は順位を落としたが、3人目の伊東が131.5メートルの大ジャンプで再び3位に押し上げ、アンカーの葛西で逃げ切った。優勝はオーストリア、ノルウェーが2位に入った。

 

 複合団体(前半飛躍=HS134メートル、K点120メートル、後半距離=5キロ×4)は、フィンランドが4大会ぶりの優勝。エース高橋大斗(土屋ホーム)を欠いた日本(渡部、永井、小林、加藤)は、10チーム中8位に終わった。

 

 距離女子複合(7.5キロクラシカル、7.5キロフリー)は、オリガ・サビアロワ(ロシア)が制した。横山寿美子(セコム上信越)が23位が最高で、石田正子(JR北海道)は26位、曽根田千鶴(自衛隊)は38位だった。【武藤佳正】

 

 ▽栃本翔平 2回目は目標のK点に届かず、悔しかった。先輩たちが大ジャンプをしてくれて助かりました。

 

 ▽岡部孝信 大会前の名寄のトレーニングが充実して、なんとか調子を上げることができた。いい方のジャンプが2本ともできた。

 

 ▽伊東大貴 昨日は失敗ジャンプをそろえてしまった。今日は成功ジャンプをそろえようと心掛けた。

 

 ▽葛西紀明 納得いくジャンプができた。体調不良で正直不安でした。

 

 ▽伊藤義郎・全日本スキー連盟会長 日本のガッツを見せた。札幌開催の世界選手権でメダルを獲得し、大変価値のある3位だ。

 

 ▽池上三紀団長(同連盟専務理事) メダルがとれたことで、バンクーバーへ向けて戦える体制が整った。

 

 ▽菅野範弘チーフコーチ うれしいです。最高。

 

 ▽石田正子 (世界選手権自己最高の26位)得意のクラシカルは思い通り。スケーティングは改善の余地がある。ちょっとホッとしている。

 

 ▽曽根田千鶴 クラシカルでついていけなかった。期待に応えられる成績が残せなくて残念です。

 

 ◇「できすぎでうれしい」葛西

 

 メダルがとれた理由を問われた葛西はこう答えた。「日本は全員いいジャンプをしたし、フィンランドやロシアは失敗する選手が多かった。すべてがかみ合った」。他チームが思うように飛距離を伸ばせない中、地の利を生かし、高い総合力を発揮した。安定したジャンプの結果、メダルに手が届いた。

 

 1回目は飛ぶごとに順位を上げた。栃本の7位から始まり、岡部、伊東、葛西と順位を上げ、3位で折り返した。2回目は、初代表でプレッシャーがあったのか、17歳の栃本が110メートルで6位に後退。しかし、百戦錬磨の36歳、岡部がK点ジャンプで4位にもり返し、前日のラージヒルで振るわなかった21歳の伊東が「いいジャンプをしたかった」と気合十分で臨んだ。

 

 伊東は力強い踏み切りから距離を伸ばす。131.5メートル地点にテレマークを決めて着地。「(風などの)条件が良かった。今季一番いい動きができた」という会心の大飛躍で再び3位に浮上した。最後はベテラン34歳の葛西が手堅く117.5メートルを飛んで逃げ切った。

 

 日本勢は、メダルが決まるとお互いに抱き合って喜びをはじけさせた。「メダルに届くとは思わなかったから、本当にうれしい」と葛西。それは本音だろう。6位に終わったトリノ五輪など長く低迷し、表彰台から遠ざかっていただけに、うれしさもひとしおだった。

 

 ユリアンティラ・ヘッドコーチは「この結果は不思議なことではない。我々が積み重ねてきた結果がここで出た」と評価した。真の復活への道のりはまだ険しい。だが、10年バンクーバー五輪へ向けて、日本ジャンプ陣に光が差したことも確かだ。【立松敏幸】

 

 ◇けがで欠場のエース高橋、不在の痛手大きく

 

 複合団体で2大会続けて入賞を逃した日本。最年少の渡部暁斗(長野・白馬高3年)の言葉が現状を端的に表していた。「レベル的に劣っているだけ。ジャンプが飛べないと勝負できない」

 

 前半飛躍は天候が安定し、強豪チームのほとんどの選手がK点越えを連発するなか、日本は渡部と加藤大平(サッポロノルディックク)が2本そろえただけ。小林範仁(東京美装)は「練習ではいいジャンプしても試合で出ない、いつものパターン」と嘆いた。

 

 入賞ラインギリギリの6位で折り返し、距離でも粘れない。1番手の永井秀昭(八幡平連盟)が2人に抜かれ、その後も順位を上げられなかった。完走した9チーム中最下位のタイムだった。

 

 「大斗だけじゃなく、自分がいることをアピールしたい」と意気込んでいた小林。だが、「大斗の力が大きかったことを改めて感じました」。大けがで欠場したエース不在の痛手が、改めて浮き彫りになった。【武藤佳正】

 

 ○…距離女子の横山が8大会連続出場を果たした。クラシカル序盤は先頭集団に食らいついて22位。フリー1周目でストックを踏まれて取りに戻るタイムロスもあったが、粘りの走りで23位に踏みとどまった。「気持ちで負けなかった。次に生かしたい」と話した32歳。全選手中最短だったクラシカルからフリーのスキー板の交換作業には「やりました」と笑みを浮かべた。
(引用:ライブドアニュース)

tag : ジャンプ団体

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