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阿部MVP打!「やっと念願かないました」

 ◆日本シリーズ第6戦 日本ハム0―2巨人(7日・札幌ドーム) ファンの声援に後押しされるように、阿部がMVPのお立ち台に向かった。途中、原監督と強く抱き合った後、壇上へ上がった。スポットライトがまぶしい。「とにかくつらかったです。でも思う存分、力を発揮できました。やっと念願がかないました」。さまざまな思いを言葉に込め、腹の底からはき出した。

 勝負どころで力をみせつけた。両軍無得点の2回2死三塁、武田勝の外角スライダーを中堅フェンスへ直撃させた。「絶対に先制点がほしかった」という適時二塁打で勝利をたぐり寄せた。

5日の第5戦(東京D)では、9回に劇的なサヨナラアーチ。好調のバットがこの日も勝利に導いた。

 打撃以上にリード面がさえわたった。今シリーズ、最も警戒していた稲葉を5打数1安打3三振に斬った。ハイライトは1点リードの5回1死二塁。これまでの試合で内角を意識させてきた3番に対し、その内角球を見せ球に使い、勝負球には外角直球を選んだ。変化球も意識させながらの強気な配球。続く高橋にも外角のチェンジアップで勝負するように見せかけながら、内角直球で見逃し三振。稲葉の3つを含め、計5個の見逃しK。狙いを外し、バットを振ることすら許さなかった見事なリードに、シリーズ2度の決勝打。攻守でフル回転した。

 予言通りの活躍だ。この日は、今年5月7日に亡くなった祖母・喜代子さんの「月命日」。6月以降毎月7日は通算12打数6安打、2本塁打。大好きなおばあちゃんのため、結果を残し続けていた。前日から「明日は月命日だろ。たぶん、打つと思うよ」と予告していた。一塁側スタンドの最前列には父・東司さん(54)が、喜代子さんの遺影を持ってかけつけた。5月9日の通夜で、霊前に誓った日本一を果たした。

 日本一、そしてMVP。手にした2つの勲章は、阿部慎之助という人間を、さらに成長させてくれた。5日の第5戦(東京D)。9回にサヨナラ弾を放った主将は、興奮のあまりお立ち台でガムをかみながらヒーローインタビューを受けた。テレビで観戦していたファンから、球団に電話やメールで「ガムを食べながらのあの態度はなんだ!」などと抗議が殺到。父・東司さんからも、すぐに電話でしかられた。

 「打った直後で興奮していたとは言え、絶対にやってはいけない。ガムをかんでいる自分の姿を(後に)テレビで見て、とても恥ずかしくなりました。ファンの方のおしかりを受け、自分を見つめ直すことができました。本当にすみませんでした」。6日、札幌へ移動しながら、阿部は反省の言葉を並べた。MVPを取ってお立ち台に上がり、変わった姿を見せたかった。

 MVPの賞金300万円のボードを高く掲げ、胸を張った。慎之助はスタンドのばあちゃんの遺影に目をやった。自らのバットで導いた日本一の座。目を真っ赤に充血させ、最高の笑顔で手を振った。

 ◆FA去就は未定 〇…4月5日に国内移籍が可能なフリーエージェント(FA)権を取得した阿部は試合後、去就について「決まったらお話します」と話すにとどめた。今後、球団との話し合いの席を設けていくことになる。

 【表彰選手】
▽最高殊勲選手(賞金300万円) 阿部(巨人)
▽敢闘選手(賞金25万円とミズノ商品券30万円、パソコン、無農薬米と野菜詰め合わせ) 高橋(日本ハム)
▽優秀選手(賞金40万円と高級オーダースーツ) 亀井、ゴンザレス(以上巨人)、小谷野(日本ハム)
(引用:ライブドアニュース)

日本シリーズ優勝おめでとう!!

tag : 日本シリーズ 巨人

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