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「ハリセンボン」箕輪はるか、肺結核…観客に検査呼びかけ

 お笑いコンビの「ハリセンボン」の箕輪はるか(29)が肺結核のため入院していたことが6日、所属の吉本興業から発表された。数日前からせきが出るなど体調不良を訴えていたが、3日に都内の病院で検査し、発覚。約2か月の入院が必要と診断された。相方の近藤春菜(26)を含め、現在まで関係者への感染は確認されていないが、空気感染のおそれもあるため、吉本興業では昨年12月1日から4月3日までに同コンビのライブなどを観覧した客に、せきなどの症状が出た場合、検査を呼びかけている。

 箕輪は5日に大阪市内でTBS系「チュー’SDAYコミックス 侍チュート!」の収録を欠席。

所属の吉本興業によると、数日前からせきなど体調不良を訴え、3日に都内の病院で精密検査。肺結核で2か月の入院が必要と診断された。隔離病棟で内服治療を行い、現在は安定している状態だという。

 肺結核は結核菌が空気感染し、作家・樋口一葉の命を24歳で奪った病。以前は日本の死亡原因の第1位で、現在も年間2万7000人が診断されている。

 すでに、箕輪の主治医から届け出もされ、東京都や保健所も感染先など調査中。3日に同様の検査を行った近藤やマネジャーを含め、関係者への感染は確認されていないが、潜伏期間は長い。

 同事務所では昨年12月1日から4月3日に同グループの劇場やライブ会場、収録スタジオで、同コンビを観覧した客にせきなどの症状が出た場合、病院での受診を訴えている。

 復帰は回復状況に合わせて検討するが、21日のテレ朝系「業界技術狩人 ギョーテック」の収録など欠席予定。3月10日にも都内で同番組のロケを行ったが、番組スタッフや関係者に異常はないという。2日のNHK「天才てれびくんMAX」の収録も欠席したが、同局ではスタッフや子役の名簿を作成。接触度合いから3つにランク付けし注意を呼びかける。

 近藤は1人でも可能な仕事は続ける意向で「治療に専念して一日も早く元気になってほしい」とコメント。同事務所の公式HPには「ファンの皆様には、大変ご迷惑ご心配をおかけし申し訳ございません」と謝罪文を掲載している。結核の検査は公費(自己負担なし)で受けることができる。

 ◆箕輪 はるか(みのわ・はるか)1980年1月1日、東京・北区出身。29歳。都立保谷高、早大第二文学部卒業。2004年5月に近藤春菜とお笑いコンビ「ハリセンボン」を結成。07年3月にシングル「ともだちのうた」で歌手デビュー。同年「M−1グランプリ」で決勝進出を果たした。昨年5月に放送作家のせきしろ氏との交際が明らかに。160センチ、50キロ。血液型A。

 ◆肺結核 空気中から吸い込んだ結核菌が肺で繁殖することで起きる。かつては死亡原因の1位にもなり国民病と恐れられたが、治療法の確立などにより患者数は激減。しかし、最近になっても高齢者の療養施設等での集団発生などの事例もある。潜伏期間が長く、初期に自覚症状はない。感染した人のうち、発病するのは約10~20%。症状が軽いもので2か月、通常は6か月以上の入院生活をしいられる。医師が結核と診断した場合、届け出ることが法律で決められている。
(引用:ライブドアニュース)

肺結核に於ける肺切除治療法
結核診療プラクティカルガイドブック
肺結核の治療改訂版(一部改訂

tag : ハリセンボン 箕輪はるか 肺結核

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