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室伏5位 連覇届かず…陸上男子ハンマー投げ

 北京五輪 陸上男子ハンマー投げ決勝(17日、国家体育場) アテネ五輪金メダリストの室伏広治(33)=ミズノ=は80メートル71で5位に終わり、五輪連覇を逃した。82メートル02を出したプリモジュ・コズムス(28)=スロベニア=が優勝。アテネで出した82メートル91には遠く及ばず終戦を迎えた室伏だが、試合後は2012年ロンドン五輪までの現役続行に意欲を見せた。

 最後のハンマーが北京の夜空に放たれた瞬間、室伏は肩を落とし苦笑いを浮かべた。5位からの大逆転を狙った最終6投目は77メートル26に終わり、連覇は消えた。それでも「精いっぱいやった結果。周囲の応援のおかげでここまで来ることができました」とさわやかな笑顔で振り返った。

 1投目に79メートル47、2投目に80メートル71と距離を伸ばしたが、世界はそれ以上にレベルアップしていた。室伏の2投目の直後、デビャトフスキー、コズムス、パルシュが立て続けに室伏の記録を上回った。以降は80メートルラインを超えられず、ハイレベルな争いに敗れた。

 開幕直前の5日、腰に痛みが走り、3日間は起き上がれなかった。「今日は万全だった」と言い訳しなかったが、コーチの父・重信さん(62)は「今回が五輪でなければ出なかったと思う」と明かした。瞬間的に数百キロの負荷がかかるハンマー投げ。05年は腰を痛めほとんど試合に出られなかった。今年3月にも再発した。

 アテネでは競技終了時に1位だったアヌシュ(ハンガリー)が後日、ドーピング違反となり繰り上がりで金メダル獲得。競技場でもらったのは銀だっただけに「出来ればスタジアムで祝福されたい」と表彰台の中央に立つことを夢見ていた。

 実は距離ではなく“速さ”に挑戦する競技だ。アテネ後の4年間は中京大大学院でハンマーの投法をセンサーなどを使って解析。投射高、投射角、リリース時の初速などを研究し、一番大事なのは初速だと気づいた。究極の初速を生み出すために両足の位置、ハンマーの重心など試行錯誤を繰り返してきた。

 「(アテネからの)4年間は(結果が)たった1時間で終わるけど、素晴らしい4年間を凝縮した1時間でした」と話した後に「ぜひ、またロンドン(五輪)に行きたいと思います」と4年後の雪辱を誓った。連覇の夢こそかなわなかったが、鉄人の夢に終わりはない。
(引用:ライブドアニュース)

tag : 北京五輪 ハンマー投げ 室伏広治

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