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トメスク逃げ切り!中村は13位 土佐はリタイア、病院へ…女子マラソン

 ◆北京五輪 女子マラソン(17日・五輪マラソンコース=天安門広場−国家体育場、42・195キロ) 中盤から独走した38歳のコンスタンティナ・トメスク(ルーマニア)がそのまま後続を引き離し、2時間26分44秒で優勝。この競技では史上最年長で、ルーマニアに初の金メダルをもたらした。キャサリン・ヌデレバ(ケニア)が前回アテネ五輪に続く銀メダル、周春秀(中国)が銅メダルを獲得した。

 この種目で前々回シドニー大会、前回アテネ大会と2連覇、1992年バルセロナ大会以降4大会連続メダル獲得を果たしていた日本勢だが、土佐礼子(32)=三井住友海上=はレース中に右足を痛め、25キロ付近でリタイア。救急車で病院に運ばれた。名古屋国際女子マラソン優勝で一気に浮上してきた新星・中村友梨香(22)=天満屋=も30キロ付近で遅れ、2時間30分19秒で13位。メダル獲得はならなかった。

 【5キロ】先頭は大集団を形成したまま、天壇公園内のチェックポイントへ。通過タイムは18分24秒と、五輪記録(2000年シドニー・高橋尚子)の17分0秒と比べかなりスローペース。5キロ付近でアテネ銅のディーナ・カスター(米国)が右足つま先を痛めてストップするアクシデントが発生した。

 【10キロ】天安門付近に戻ってチェックポイント。先頭集団から数人の選手がこぼれ落ちたが、まだ20人以上が残っている。土佐、中村も集団の中でじっくりとレースを進めている。通過タイムは36分10秒。ややペースは上がったが、まだスローな展開が続く。

 【15キロ】通過タイムは53分52秒。10~15キロのスプリットタイムは17分42秒。依然、ペースは上がらないままトップグループの集団走行が続く。中村は集団の中で安定した走行を続けるが、土佐は口をあけやや苦しそうな表情も見せる。

 【20キロ】土佐が15キロ通過前後から遅れ始める。足をひきずるような素振りも見せ、ずるずると後退。苦もんの表情を浮かべ、次々と後続に抜かれていく。たて長になったトップ集団の通過タイムは1時間11分27秒。

 【中間地点】トメスク(ルーマニア)が集団から抜け出し、後続を引き離しにかかる。通過タイムは1時間15分11秒。序盤から降り出していた小雨が続いており、気温は9時半現在で22・4度、湿度77%。

 【25キロ】トメスクと2位集団の距離が100メートル以上離れる。通過タイムは1時間28分16秒。2位集団にはラドクリフ、周、リディア・シモン(ルーマニア)らが入り、中村は集団やや後方の位置どり。一度集団を離れていたヌデレバも、この集団にまた取りついてきた。

 【30キロ】北京大学から清華大学へと入ってチェックポイント。中村が2位集団から遅れ始める。先頭のトメスクからは1分15秒差。先頭を走るトメスクの通過タイムは1時間45分4秒。

 【35キロ】30キロ通過直後から、ラドクリフも苦しそうな表情を浮かべて2位集団から遅れ始める。2位集団は周、朱暁琳の中国勢、ヌデレバ、マーラ・ヤマウチ(英国)、シモンら8人に絞られる。トップのトメスクは2時間1分55秒前後で通過。中村は15位で通過。土佐は25キロ付近でリタイア。

 【40キロ】38キロ過ぎから、2位集団は周、朱、ケニア勢のマーサ・コム、ヌデレバの4人に。トメスクの首位は揺るがず、2時間19分7秒で通過。38キロ手前でラドクリフは中村に抜かれ、その直後にストップ。

 【ゴール】トメスクはリードを守りきり、2時間26分44秒で金メダルのゴールテープを切った。銀メダル争いは大歓声の中、周とヌデレバのトラック勝負となるが、いったん周に抜かれたヌデレバが再び抜き返して銀メダル。周が銅メダルとなった。

 中村は13位、2時間30分19秒でフィニッシュした。一度ストップしたラドクリフは再スタートしてどうにか走りきり、23位でレースを終えた。

 中村友梨香「(トップに)ついていこうと思ったけど、いけなかった。トップレベルと自分との力の差を感じた。(4年後のロンドン五輪へ)1年1年経験を積んで、強くなるよう頑張りたい。最後の方は思うように(足が)動かなかったが、これが自分の実力。(シドニー、アテネと)日本人が続けていた優勝ができなかったので、もうちょっと頑張れたらよかったなと思う」

 土佐礼子「不安の中での調整でしたがベストを尽くしてきました。10キロすぎから痛みがひどくなり、それ以降は激痛で足がつけない状況でした。ゴールまで行きたい気持ちはありましたが、棄権の判断をしました。今後は心身共に休養に充てたいと思います」

 トメスク「後半にペースを上げる作戦だったが、スピードを上げたら誰もついてこないので驚いた。多くの強い選手がいたので、金メダルを取れるとは思わなかった。本当に幸せだ」

 ヌデレバ「(ゴール手前の折り返しで)驚いた。トメスクが前にいたのに気が付かなかった。この結果に失望はしていない。2度目の銀メダルは素晴らしい業績だと思っている」

 周春秀「とてもうれしい。みんなが金メダルを期待していたので、少し残念でもあるが、自分は力を尽くした。(優勝した)トメスクがあれほど独走するとは思ってもみなかった」

 ◆コンスタンティナ・トメスク(ルーマニア)アテネ五輪20位。05年世界選手権3位。05年世界ハーフマラソン選手権優勝。ベスト記録は2時間21分30秒。160センチ、48キロ。38歳。
(引用:livedoorスポーツ)

tag : 北京五輪 女子マラソン 土佐礼子 中村友梨香

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