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オシム監督脳梗塞…W杯予選影響も

 日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が16日、急性脳梗塞(こうそく)で倒れ、千葉県浦安市内にある順天堂浦安病院に緊急入院した。未明に千葉県内の自宅から救急車で搬送され、そのまま集中治療室(ICU)に入った。日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(70)は都内で会見し、涙ながらに回復を祈った。来年2月に2010年W杯南アフリカ大会のアジア3次予選を控える日本代表チームへの影響も懸念される。

 オシム監督の体調に異変が起きたのは16日の午前2時ごろ。自宅でプレミアリーグの衛星中継をテレビで見ていた際、次第にろれつが回らなくなり、観戦後、2階に上がって倒れた。長男の千葉・アマル監督が慌てて千葉関係者や日本協会関係者に連絡したが、深夜という時間帯が災いしつながらなかった。最終的に知人が救急車を要請したが、オシム監督が100キロ近い巨体のため担架に乗せるのに手間取り、病院に到着するのにかなりの時間を費やしたという。

 搬送先の順天堂大浦安病院では脳神経内科の田中茂樹教授が中心となって集中治療室で治療。関係者によると意識はあったりなかったりで「良くない状態」だという。日本協会は午後4時50分に脳に血栓ができる「急性脳梗塞」と発表。会見に臨んだ川淵キャプテンは涙ながらに病状を説明し、予断を許さない状況であることをうかがわせた。しかし、この日夜になって行った3度目のCT検査で脳に出血が見られず、むくみがとれて小康状態となったため、付き添っていたアシマ夫人ら関係者はいったん帰宅した。

 66歳のオシム監督は高血圧などの持病があり、日本協会では遠征や合宿の際に薬を常備。体調を崩した場合の病院の手配など危機管理も行っていた。昨年7月の代表監督就任以降、都内の病院で月に1度は定期検診も受けていた。関係者が「千葉時代より健康」と話すなど、最近も特に体調に異変はなかったという。

 だが日本代表監督として過酷な移動をこなし、毎回Jリーグを視察。今年7月のアジア杯では高温多湿のベトナムで1カ月間、長袖で指揮を執っていた。自宅で夜中に海外サッカーの中継を見るのが日課。最近も14日にACL決勝を視察し浦和の優勝に喜び、倒れる前日の15日は千葉の練習試合を見学していた。異国の地で代表監督という重責を背負うストレスもあり、体への負担は大きかったに違いない。

 日本代表は来年2月6日から、W杯アジア3次予選に挑む。12月3日から3日間程度の合宿、年明けには強化合宿と2試合の親善試合が予定されていたが、大きな影響が出ることは避けられない。脳梗塞は一般的にまひなどの後遺症が出ることが多く、回復しても代表監督という激務をこなすことは現実的に厳しい。日本協会は早急に代役監督もしくは後任監督の人選を迫られることになりそうだ。

 06年のW杯ドイツ大会での惨敗後、日本再建の切り札として招へい。選手からの信頼も厚く、2010年W杯へ向けて着実にチームはステップアップしていた。その矢先に指揮官が倒れた。日本が初めてW杯出場を決めた「歓喜のジョホールバル」から丸10年を迎えたその日に起きた悲劇。オシム監督の容体が心配される。
(引用:ライブドアニュース)

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tag : イビチャ・オシム 急性脳梗塞

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