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誘導ミス!山崎が周回不足でゴールし棄権…男子50キロ競歩【世陸】

 ◆大阪世界陸上第8日 男子50キロ競歩(1日・長居陸上競技場) 2大会連続の入賞と北京五輪代表入りを目指していた、山崎勇喜選手(23)=長谷川体育施設=がゴール近くに迫った長居陸上競技場付近で係員に誤って場内に誘導され、周回不足のまま5番目でゴール、コース離脱により途中棄権扱いとなった。

 大会組織委員会はレース終了後に記者会見を行い、桜井孝次競技運営本部長がミスを認めて山崎選手と日本チームに謝罪した。組織委は会見で、競技役員の連携ミスだったと説明。運営側の大失態となった。

 山崎選手はレース中盤でトップ争いを演じ、終盤になって順位を落としたものの8、9番手で残り1周を迎えていた。しかし、競技役員が周回数を勘違いして山崎選手を場内に呼び込んだとしている。同選手はゴール後に倒れ込み、担架で運ばれた。

 競技後、医務室から出てきた山崎は、さばさばした表情だった。「誘導ミスに不満はないか」と報道陣に聞かれると「もういいです」。「いい経験ができた。世界で一番になる夢はまだまだ遠いけど、コツコツと練習していきたい」と話した。

 優勝は世界記録保持者のネーサン・ディークス(オーストラリア)で3時間43分53秒だった。明石顕(30)=綜合警備保障=は4時間2分31秒で16位、谷内雄亮(27)=佐川急便=は4時間5分21秒で17位だった。

 山崎勇喜選手「誘導された時は、何かおかしいなと思った。でも、フラフラだったし、分からなかった。あのまま行っても、入賞はできなかっただろうが、順位もつかず、歩型違反でもない失格(公式記録は途中棄権に訂正)はすごく悔しい。失格は医務室で言われた」

 ◆ネーサン・ディークス(オーストラリア) 50キロは00年シドニー五輪6位。昨年12月に3時間35分47秒の世界新記録を樹立した。20キロでも04年アテネ五輪銅メダル。183キロ、66キロ。30歳。

 ◆沈痛な面持ちの明石と谷内
男子50キロ競歩で山崎に対する誘導ミスが起き、一緒に出場した日本勢2人はともに沈痛な面持ち。明石は「ショックですよね。何て声を掛けていいか分からない」と気遣いながら「国際大会では初めて聞いた。お粗末」と前代未聞のずさんな競技運営を批判した。
谷内は「同じ選手としてやるせない。あってはいけないことが身近な仲間に起こったのは悲しい」と憤っていた。

 谷内雄亮「35キロぐらいまでスローペースでいって、残り15キロが勝負と思っていた。16位を目標としていたが、ちょっと及ばなかった」

 明石顕「集団がばらけた時についていけなかった。このままペースを上げると50キロ持たないと思った」

 ◆非常に悔やまれる出来事
国際陸連(IAAF)のニック・デービス広報部長は1日、男子50キロ競歩での山崎勇喜選手(長谷川体育施設)の途中棄権について「非常に悔やまれる出来事だった。審判員の人為的ミスによるもので、選手は本当に気の毒だ」とコメントした。
しかし山崎選手は周回不足のままでレースを終わっており、救済する方法はないという。「結果は変えようがない。大きな大会では常にこういうことが起こり得る危険をはらんでいる」と話した。

 沢木啓祐・日本代表選手団長「国際的な舞台で犯した大失態。お粗末のひと言だ。起こり得ない、あり得ないこと。きちんと原因を解明してほしい」

 桜井孝次・競技運営本部長「係員による誘導ミスで、大変申し訳ないことをしてしまった。周回を数える係員と、誘導係員の連携ミスかと思われるが、まだ、細かい状況や事実関係の確認が取れていない。これから、調査を行いたい」

 吉見正憲・競技運営副本部長「きちんとやりたい、きちんとやりたいと思ってやっていた。その時、実際の現場にいたが、係員の間で情報が錯綜(さくそう)していた。山崎選手の周回を確認する際に「終わりや」という声が上がっていた」

 ニック・デービス国際陸連広報部長「非常に悔やまれる出来事だった。審判員の人為的ミスによるもので、選手は本当に気の毒だ。ただ結果は失格(公式記録は途中棄権扱い)にならざるを得ない。大きな大会では常にこういうことが起こり得る危険をはらんでいる」
(引用:ライブドアニュース)

テーマ : スポーツ
ジャンル : ニュース

tag : 世界陸上 山崎勇喜

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