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栃東12年半力士人生に幕…脳梗塞3度目検査で断念

 大相撲の大関・栃東(30)=玉ノ井=が7日、東京・足立区の部屋で会見し、脳梗塞(こうそく)を患っていたことなどから「気力がなくなった」と、現役引退を正式に表明した。この日の理事会で年寄「栃東」が承認され、部屋で後進の指導にあたる。断髪式は父親で師匠の玉ノ井親方(元関脇・栃東)が「1月の予定」と明言。来年初場所後の1月27日に両国国技館で行われることが有力で、交友関係の広い栃東ならではの豪華な断髪式になりそうだ。

 栃東に涙はなかった。「相撲を取る気力がなくなり、引退することを決意しました」張りのある声の響きは、精根尽くした男のすがすがしさがあった。「一生懸命やってきたので悔いはありません」さわやかな笑顔で優勝3度の名大関が、12年半の土俵生活に別れを告げた。

 引退の理由はやはり、脳梗塞だった。春場所を高血圧による激しい頭痛で途中休場。病院での検査で過去に脳梗塞の発症が判明した。以後、春巡業に出ながら3度の検査を受けたが、結果は同じで医師からは引退を勧告された。「気持ちで相撲を取ってきた。けがならやれたが頭なので気力が出なかった」身長180センチの小柄な体格をカバーした気力がなくなった時、力士生命の炎が消えた。

 明大中野高校で高校横綱になり、父が師匠の玉ノ井部屋に入門した。目標は若貴兄弟だった。思い出の一番も若貴との相撲で、新三役場所の97年名古屋で大関(当時)若乃花に勝った相撲と、98年初場所で横綱・貴乃花に初勝利した一番だった。「あの方たちを倒すことを目標にやってきたからこそ自分も成長できた」。前夜は電話で2人に引退の報告を行った。元横綱3代目・若乃花の花田勝さんは「第二の人生はすり足のようにゆっくりと進み、じっくりと地盤を固めて頑張ってください」とエール。貴乃花親方は「外国勢がひしめく中で頑張ってきた日本人の代表格が引退してしまったことは本当に寂しい」。今後は共に親方として、心技体そろった力士を育成する。

 引退相撲と断髪式は来年1月27日に両国国技館で行われることが有力だ。野球全日本の星野仙一監督、歌手の松任谷由実、プロゴルファーの深堀圭一郎、柔道の井上康生ら各界に親交の広い栃東だけに、断髪式は著名人が駆けつけ華やかになることが予想される。「我慢強い相撲を若い人たちの教えていきたい」親方としての始動は9日。栃東親方の新たな旅立ちが始まる。

 ◆栃東 大裕(とちあずま・だいすけ)本名・志賀太祐。1976年11月9日、東京・足立区生まれ。30歳。玉ノ井部屋。明大中野高時代に高校横綱。94年九州で初土俵。96年夏に新十両、同年九州で新入幕。02年初、大関に昇進。2度の関脇陥落からの大関復帰は史上初。父は玉ノ井親方(元関脇・栃東)。優勝3回。殊勲賞3回、敢闘賞2回、技能賞7回。金星4個。得意は押し、左四つ。通算成績は560勝317敗169休。180センチ、155キロ。独身。
(引用:ライブドアニュース)

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テーマ : スポーツ
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tag : 大相撲 大関 栃東 現役引退 玉ノ井親方

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