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福田団長、千春引退前に「ケジメつけろ」…10・11世界選手権へ出場指令


 北京五輪の日本代表選手団本隊が25日、羽田空港着の航空機で帰国した。26日には都内で選手団700人を集めて解団式が行われるが、日本レスリング協会の会長も務める福田富昭団長(66)は、北京で引退表明した女子48キロ級銀メダルの伊調千春(26)=綜合警備保障=に“ケジメの凱旋マッチ”として、世界女子選手権(10月11〜13日、東京・代々木第1体育館)に出撃司令を下す考えを示した。

 福田団長率いる本隊が、17日間の激闘を終えて小雨降る羽田空港に帰ってきた。同日夜の都内会見に間に合わせるため、帰国便を当初予定の成田空港から移動に便利な羽田空港に変更。一般の出迎えは50人程度だったが、選手団は堂々と胸を張ってゲートをくぐった。

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北島にご褒美の旗手!「日本のMVP」再び呼び戻し北京五輪閉幕


 北京五輪は「鳥の巣」の愛称を持つ国家体育場で閉会式を行い、幕を閉じた。五輪史上最多の204か国・地域が参加した大会は、地元・中国が金メダル獲得数で初の1位となった。閉会式で日本選手団は、競泳男子平泳ぎで史上初の2大会連続2冠を獲得した北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が旗手を務めた。国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は「本当に特別な大会だった」と北京五輪を評価し、閉会を宣言した。北京の郭金龍市長から次回2012年大会を開催するロンドンのジョンソン市長に五輪旗が引き継がれ、17日間燃え続けた聖火が消えた。

 感激の夏を過ごした北京に再びやってきた。

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日本育ちワンジル驚異的五輪新2時間6分32秒…男子マラソン


 ◆北京五輪 男子マラソン(24日・五輪マラソンコース=天安門広場−国家体育場、42・195キロ) 男子マラソンはサムエル・ワンジル(21)=ケニア=が2時間6分32秒で優勝した。3分近く塗り替える驚異的な五輪新記録。仙台育英高に留学した日本育ちのランナーが、ケニアに初の金メダルをもたらした。日本勢は尾方剛(35)が、超高速のトップ争いについていけず2時間13分26秒で13位、佐藤敦之(30)=ともに中国電力=は2時間41分8秒で、完走者中最下位の76位に終わった。84年ロサンゼルス五輪で女子マラソンが実施されて以来、日本勢は初めて男女とも入賞を逃す完敗となった。(天候・曇り、気温24度、湿度52%=スタート時)

 日本育ちのワンジルが五輪の頂点に立った。

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谷亮子テレビ番組で宣言、「ロンドン五輪も参加」ときっぱり!


北京五輪で女子柔道48キロ級で銅メダルを獲得した谷亮子が五輪後はじめてテレビ番組に出演した。
ファンの励ましのビデオなどを聞きながら、”ロンドン五輪も出場する”ときっぱりと言い切り司会者の明石家さんま達が逆に慌ててしまった。

8月24日(日)のテレビ番組「2008感動の北京五輪総集編」(日テレ系)では、番組最後に女子柔道の谷亮子選手がスーツ姿で登場、司会者の明石家さんまや桜井翔らからの質問などに、現在の心境を語った。
彼女は、柔ちゃんと呼ばれ、日本女子柔道の人気を押し上げてきた時から、これまでに20年間でオリンピックに4大会出場、すべてメダル獲得している。
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日本5位に沈没!痛恨足つき減点、精根尽き果て失神…シンクロ


 ◆北京五輪 シンクロナイズドスイミング チーム(23日、国家水泳センター) チームのフリールーティン(FR)を行い、テクニカルルーティン(TR)4位の日本(原田、青木、川嶋、小林、小村、松村、鈴木、橘)は奇跡の逆転を狙い、小林が過呼吸の症状になるまで死力を尽くしたが、プールの底に足がつく減点などもあり47・167点と伸びず。合計95・334点の5位。84年ロサンゼルス五輪から続く全種目でのメダル獲得が途絶えた。金子正子チームリーダー(TL、64)は来年3月限りで退任することを明らかにした。

 最後の最後まで死力を尽くした。FRのテーマ「瀧神(りゅうじん)」の終盤の見せ場。体力的にきつい最後の16秒間、日本の8人は奇跡の逆転を信じ、潜りっぱなしで足技を続けた。

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9・23朝原“ラストラン”銅4戦士夢対決


 22日の北京五輪、陸上男子四百メートルリレーで38秒15の3位に入り、トラック種目では1928年アムステルダム大会で人見絹枝が銀メダルに輝いて以来、80年ぶりにメダルを獲得した朝原宣治(36)=大阪ガス、末続慎吾(28)=ミズノ、塚原直貴(23)、高平慎士(24)=ともに富士通=が会見した。今季限りでの引退を表明している朝原は、現役ラストランの可能性があるスーパー陸上(9月23日・等々力)で、他のメンバーとの“百メートルガチンコ対決”を提案。日本陸上界に歴史をつくった4人によるドリームマッチが実現しそうだ。

 夢を叶(かな)えた“鉄人スプリンター”が、ほかの3人に宣戦布告した。続きを読む

日本が米国倒した!悲願の金!上野完投!…ソフトボール


 ◆北京五輪 ソフトボール決勝 米国1−3日本(21日・豊台ソフトボール場) 日本が米国に3−1で勝ち初の金メダルを獲得した。球技の日本勢では1976年モントリオール五輪のバレーボール女子以来で32年ぶり4度目の快挙。日本の金メダルは今大会9個目。ソフトボールは次回ロンドン五輪で実施競技からの除外が決まっており、日本が最後のチャンスをものにした。前日2試合21イニングを投げたエースの上野由岐子(26)=ルネサス高崎=は決勝戦も1失点で完投し、2日間3試合で413球を投げぬいた。4連覇を狙った米国は大会初めて優勝を逃し銀メダル、オーストラリアが銅メダル。

 米国は、今大会自責点0の投手3本柱のうち、前日の準決勝で先発を外れ、1イニングのみの“調整登板”で温存された長身のエース左腕、キャット・オスターマンが先発。

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シンクロニッポン!鈴木・原田組「銅」


 「北京五輪・シンクロ」(20日)
 日本、メダル死守-。デュエット決勝のフリールーティン(FR)を行い、予選3位の鈴木絵美子(26)、原田早穂(25)組(ともにミキハウス)は48・917点を挙げ、テクニカルルーティン(TR)との合計97・167点で銅メダルを獲得した。日本はシンクロが採用された84年ロサンゼルス以来、ソロとチームを含めて7大会連続、全種目でのメダル獲得の伝統を守った。中国ペアは日本と0・833点差の4位。アナスタシア・ダビドワ、アナスタシア・エルマコワ組(ロシア)が99・251点で2連覇した。

 シンクロニッポンの伝統を死守した。12カ国中、9番目の演技。点数はどうでもよかった。順位だけが欲しかった。続きを読む

鉄腕!!上野318球 ダブルヘッダー21回完投…ソフトボール


 ◆北京五輪 ソフトボール 日本1−4米国=延長9回=、日本4−3豪州=延長12回=(20日・豊台ソフトボール場) 上野、根性の連投、魂の318球で金メダル王手だ! 20日午後の3位決定戦で日本はオーストラリアと対戦。同日午前の準決勝、対米国戦(1−4で敗戦)で延長9回、147球を投げ抜いたエースの上野由岐子(26)=ルネサス高崎=が延長12回を投げきり、4−3でサヨナラ勝ち。21イニング、計318球の熱投で、日本を決勝に導いた。21日の米国との決勝も上野が先発することが決定的。上野の右腕が日本を悲願の金メダルに導く。

 サヨナラ勝ちの瞬間を上野は見ていなかった。ベンチ裏のブルペンで、延長13回のマウンドに備えていた。

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湯元は銅メダル!日本勢、2大会連続複数メダル獲得…レスリング男子


 ◆北京五輪 レスリング(19日・中国農大体育館) 60キロ級3位決定戦に出場した湯元健一(23)=日体大助手=は、バザルグレエフ(キルギス)を判定2−0で下して銅メダルを獲得した。

 湯元は第1ピリオドから安定した試合運びを見せ、1−0で先取。第2ピリオドも果敢に攻め、タックルからアンクルホールドでポイントを重ね、2−0で制した。勝利の瞬間、湯元は右こぶしを振り上げて雄叫びをあげ、喜びを爆発させた。

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